デジタル・IT求人の需要高と年収の目安
横浜はデジタル・IT求人の需要も高まっています。特に、事業会社とSler関連の求人がおすすめです。
横浜におけるデジタル・IT求人の傾向
一般的に、デジタル・IT分野といえば事業会社やコンサルティングファーム、Slerを指しますが、コンサルティングファームの求人は東京に集中しています。そのため、横浜でデジタル・IT求人を探す場合は事業会社とSlerに絞られるでしょう。近年はDXの潮流により、現状を打破する、あるいは形を変えていくことを目的とする企業が多い傾向にあります。需要が高く、デジタル・IT分野のスキルを持っている人材は転職しやすい状況となっています。
需要が高い分野
横浜周辺は製造業の事業会社が多く、これらの企業は軒並みデジタルへの投資を進めています。それに伴い、製造DXに関連する求人が増加しています。AIやIoT、クラウドなどを活用した新規ビジネスを創出することができる人材が求められています。そのため、AIなどの先端技術や、これまで新規ビジネスを立案・提案してきた実績のある人ほど、好待遇で迎えられる傾向があります。
また、社内SEの需要も高まっています。事業会社において、製造DXはいわゆる「攻め」の部分を担います。一方で、社内SEは「守り」の部分を担う存在です。社内SEの業務範囲は多岐に渡りますが、主に保守を担うインフラ担当と開発を担うアプリケーション担当の2つに分けられます。インフラ領域に関してはセキュリティとクラウド化が重要な要素となり、近年リスクが増しているサイバー攻撃への対策や、クラウド上でインフラ構築・運用をした経験のある人材の需要が高い傾向にあります。アプリケーション領域においては、グローバルシステムの統一化と内製化を担える人材の需要が高いです。
Slerに関しては、大手企業から中小企業まで様々な求人が出ています。特に多いのはプロジェクトマネジャー(PM)の求人ですが、プログラマーの求人も依然として多い傾向にあります。
デジタル・IT求人の年収事情
製造DXの場合、これまでの実績やスキルが十分であれば年収1,000万円を超えるケースも少なくありません。AIやクラウドに部分的に関わった程度であれば、700万円程度からが相場になるでしょう。社内SEに関しては600~900万円が相場です。ただし、マネジャークラスであれば1,000万円を超えることもあります。Slerの場合は、PMであれば600~900万円が相場となります。しかし、近年は需要が高まっていることもあり、1,000万円以上を提示されるケースも増えているようです。
また、製造DX、社内SE、Slerそれぞれの要素を掛け合わせることで年収が上がるケースもあります。それぞれの専門分野に関する知識やスキルを身につけることにより、あらゆる領域での活躍が期待できる人材として歓迎されるでしょう。
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